WORK
仕事紹介

『自分が携わった案件が人々の生活を豊かにしている』やりがいのある仕事です。

当社の特徴

通信事業者向けソフトウェア開発とは、例えば、電話回線のシステム開発等に関わるお仕事をしています。
= 社会インフラを手掛ける、責任感と達成感があります。
= 自分自身もエンドユーザー(開発したサービスを実際に使う人)となり作ったものの成果を確認できます。
 
社員はそれぞれ主体性をもって仕事に取り組んでいます。普段は皆さん各々の業務に集中して取り組んでいますが、困ったことは一人で抱え込まないのが社内のルールです。先輩や上司に相談し協力する体制があるので一人で行き詰まることがない風土です。

仕事内容

ローレルは通信事業に関わるサービスを展開し、システムの企画・開発・運営・保守まで一貫した仕事をしています。
お客様の要望を応えるために
・システムエンジニア(システムを設計する人)
・プログラマ(設計書を元にプログラムを作る人)
とシステムを実現していきます。
 
お仕事を通してたくさんの人と繋がっていく仕事です。完成するまでは沢山の苦労がありますが、その分完成した時の喜びははかりしれません。そして自分が携わった案件が、世の中の人々の生活を豊かにしていると思うと日々の業務にも気合が入ります。

求める人物像

複数言語のプログラミングができて ネットワークを熟知していて、UNIXをバリバリ扱える人・・・ではありません!!!
 
・ITの技術を身につけたい方
・リーダーシップがある方
・コミュニケーション能力がある方
 
このような能力に自信がない方も安心してください。
入社後の教育制度によって身に着けることができます!

教育制度

下記の教育制度があるので、プログラミング未経験の方も基礎から技術を身に着けることができます。

新入社員の一例

入社・研修
4月

入社から担当プロジェクトに配属されるまでの期間(4月~6月)は、新人社員研修を受講。

配属・自習
7月

①プロジェクト配属後、一緒に働く方々への挨拶と作業する施設の説明を受ける。

②プロジェクトで使用するPCのセットアップを行う。

③主に方式設計書(どのようにモノを作るかを決めたもの)などを見て、システムの概要を覚える。

④実際に動いているプログラムを見て、どのように動いているかを学びながら、試験(プログラムが正常に動くかを確認すること)のサポートを行う。

【ポイント】

・実際の作業では、人とのコミュニケーション(質問したり、不明点の確認等)が増えるので挨拶や言葉使いがとても大切と実感!

・OJTの時は、メモをしっかり取って、作業時に使用出来ることが大事!

設計書調査
8月

過去の機能設計書(システムを作るのに、どのような仕組みが必要かの資料)を読んで、記載方法を調査する。

設計書作成
10月

①開発が本格的にスタートし、機能設計書の作成のサポートを行う。 (プログラムの流れを表す『フローチャート』など)

②完成した設計書を基に、試験工程で使用する試験項目を作成する。

【ポイント】

・他の担当者が作った設計書のレビュー(作成した資料等のチェック作業)に参加したり、その記録係を担当することもある。レビューはとても重要な作業なので、誤りがないか念入りに確認する。

フローチャートの例
プログラム作成
1月

機能設計書を基に、プログラムの作成がスタート。
自分が作成したプログラムに異常がないか確認する作業も実施。

試験
2月

①設計工程で作成した試験項目を使用して、各担当者のプログラムと自分の作成したプログラムを結合したモノに対し、試験を実施。
②試験完了報告書を作成し、お客様へシステム引き渡しを行う。

お問い合わせ・応募

ご不明点等ありましたらお気軽に「お問い合わせ」よりご連絡下さい。
選考の流れ、応募方法などは、新卒者募集ページにてご案内しております。